親友看護士メール

2020.08.26

医療に携わる親友からのメールにあった言葉が、今もじーんと心に響いている。
人と関わるってこういうことだなっと。

「日々、私たちが心得ていることは、無理をせず、自分のできることを、心をこめて行う」

これがメールの一部です。

ついつい無理をしたり、予定されたコンクールや発表会に間にあわそうとして、生徒と共に熱が入るレッスンは、まだ良いとして、それを通りすぎた先生は、できない生徒を追いつめることにもつながります。
先生が言わなくても自分で自分を追いつめる子供もいます。

期限や予定があることは大きな目標であり、達成感もできます。
両者のバランスはむずかしいですが、これだけはお伝えしたい。

発表会は先生の高い評価を表す目的ではなく、すべて生徒のためにある。

コンクールで賞をもらった生徒を教えた先生は名教師かもしれないが、先生に賞は要らないと思う。ちょっと辛口。
too hot?

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