輝く感性

2020.07.01

昨年のクリスマス、サンタが回転し木にデコレーションライト、テーブル上のろうそくが灯るかわいいオルゴール(ルージュ社スイス)を暗くしたレッスンルームで生徒と聴きました。「わー なんてかわいいんやろう。お母ちゃんでも見せたげよ★」生徒小学3年生は心ときめき、うれしくてたまらない様子でした。
「先生、このオルゴールの曲聴きたいからノートに書いて!」と言われ、オルゴールとピアノはつながっていたことを発見。短いフレーズをノートに書いてあげ、オルゴールといっしょに弾いたり、一人で弾いたりルンルンの生徒。
音楽はひとつなんですね。
子供の感性はすばらしく心は柔らかです。
生徒の心を受容しながら、次はブルグミュラーの「さようなら」を自然に聴かせてみました。

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